
このこのごはんは、小型犬の健康サポートを考えて作られたドッグフードです。
小型犬の多くが悩む、においや毛並み、涙やけをサポートする素材が配合されています。
さらに、健康だけでなく食いつきにもこだわっています。
現在では250万袋を突破※しており、たくさんのワンちゃんたちに食べられているドッグフードです。

愛玩動物看護師 渡邉鈴子さん
以下に、このこのごはんの特徴を簡単にまとめてみました!
✓低脂肪・低カロリーでヘルシー
✓毛並み・涙やけ・体臭対策に配慮
✓食いつき抜群
✓健康サポート素材(青パパイヤ・モリンガ)も配合と評価
・活動量が多い小型犬は栄養不足になる場合がある
・子犬用には追加で栄養補助が必要なことも
・価格は一般的なフードよりやや高め
本記事では、このこのごはんに含まれる原材料や成分から徹底評価しつつ、おすすめポイントや購入方法についても紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただければと思います。
※2018年4月~2024年7月末時点
目次
- 1 このこのごはんの商品概要
- 2 このこのごはんの最新の口コミを徹底調査!
- 3 このこのごはんドッグフードの悪い口コミついて、徹底解説!
- 4 このこのごはん最安値情報!│Amazonや楽天よりお得に買うには?
- 5 このこのごはんのメリットとデメリット
- 6 ドッグフード「このこのごはん」とは?
- 7 このこのごはんの評価の内訳
- 8 このこのごはんドッグフードのおすすめポイント
- 9 このこのごはんドッグフードはどんな犬におすすめ?
- 10 このこのごはんドッグフードの賞味期限や与えるときの注意事項は?
- 11 ドッグフード「このこのごはん」の体重ごとの目安給餌量は?
- 12 このこのごはんドッグフードへの切り替え方は?
- 13 人気のドッグフード、モグワンとこのこのごはんの違いは?比較してみた!
- 14 このこのごはんのQ&A
- 15 ドッグフード「このこのごはん」についてもっと相談したい方
このこのごはんの商品概要
商品名 このこのごはん 主原料 鶏肉(ささみ、レバー)、まぐろ、鹿肉 特徴 国産・無添加、グルテンフリー、高たんぱく、低脂肪、ヒューマングレード、小型犬の悩みにアプローチ) 目的 総合栄養食 対応犬種/年齢 小型犬・全年齢対応 内容量 1kg 価格 通常:3,850円(税込)
定期:3,278円(税込)
【特別キャンペーン実施中!】
今なら定期購入で、ず〜っと15%OFFで買える!カロリー 343kcal/100g 原産国 日本 販売会社 販売会社株式会社ゆずず
このこのごはんの最新の口コミを徹底調査!
このこのごはんのいい口コミ
『国産で無添加、自然素材』とCMでもしており気になっていたご飯でした。
開封時おダシのような良い香りがして、寝ていた犬が起きて駆け寄って来ました。食いつきも良く、食べ終わった後も名残惜しそうな顔をしていました。
少しお高めですが、体に良くて美味しく食べてくれるのは嬉しく思います。
引用:Amazon
※個人の感想であり、使用感には個人差があります。
このこのごはんの悪い口コミ
初めて購入しましたが、うちの子には合わなかったみたいです。食いつきはよかったのですが、下痢してしまいました。
引用:楽天
※個人の感想であり、使用感には個人差があります。
このこのごはんドッグフードの悪い口コミついて、徹底解説!
食べなかった・食べなくなった
悪い口コミでは「気に入らなかった」「食べてくれない」といった声が見受けられました。
愛犬とフードとの相性というのはどんなフードにもありますので、食べる・食べないは出てきてしまいます。
こればっかりはどのフードにもあることなので、このこのごはんだけに言えることではありません。
また、フードが届いて、愛犬に与えるのが楽しみという気持ちは分かりますが、急に切り替えを行うと、警戒して食べてくれなかったりします。
少しずつ前のフードと混ぜて与えてください。食べてくれるだけでなく、体調不良も防ぐことができます。
また、トッピングを加えたりすると食べてくれる場合もあるようです。
さらに、ぬるま湯でふやかしたり、電子レンジで温めたりして香りを立たせて食欲を刺激してみる手もあります。
✓今まで食べていたドッグフードを混ぜる(完全に切り替えるまで2週間くらい時間をかける)
✓トッピングなどでアレンジする
✓ぬるま湯でふやかしたり、電子レンジで温めて香りを立たせる
「価格が高い」
どうしても素材が良いフードだと、その分価格は上がってしまいがち。このこのごはんもそのうちの1つであり、「高い」「コスパが悪い」といった声が見受けられました。
このこのごはんは悪い口コミ自体が少ないのですが、価格についてのマイナスな表現は良い口コミからも見られます。
公式サイトから定期コースで注文すれば毎回15%オフになります。
しかもお届けの間隔も決まりがないため、愛犬の食べるペースに合わせて変更が可能です。
愛犬がこのこのごはんを気に入ってくれたら、この定期コースはかなりお得かと思います。
また、価格は「1日あたりのコスト」で見ることが大切です。
✓栄養価が高いため、1回の給与量は少なくていい
✓定期便コースならお得で便利に買える
このこのごはん最安値情報!│Amazonや楽天よりお得に買うには?
このこのごはんを買うなら、公式サイトが断然おトク!
このこのごはんを購入するなら、公式サイトからの購入が最もお得です。
以下に価格を比較してみました。
公式サイト | 3,278円 |
---|---|
Amazon | 5,230円 |
楽天市場 | 5,230円 |
さらに、定期購入にすると、通常価格から15%OFFで購入が可能です。
「続けて与えたい」といった方には、公式サイトでの定期購入がおすすめです。
「定期購入は不安…」という方も安心!
「いきなり定期購入はちょっと心配…」という方もご安心ください。
このこのごはんは定期縛りがなく、 初回だけで解約・休止も可能です。
次回お届けの7日前までに連絡をすれば、いつでも内容の変更・解約ができます。
お試し感覚で定期を始められるのも、このこのごはんの魅力のひとつです。
このこのごはんはどれくらいコストがかかる?
ドッグフードを選ぶときに気になるのが、「毎月どれくらい費用がかかるのか」という点ですよね。
そこで、このこのごはんの1日あたり・1カ月あたりのコストの目安を算出しました。
価格(税込) | 1日あたり | 1カ月あたり | |
---|---|---|---|
初回購入 | 2,728円/1袋 | 約240円 | 約7,200円 |
※対象:成犬・体重4kgの場合(1日65gで計算)
量販店などで販売されているフードと比べると価格はやや高めですが、モグワンは無添加・ヒューマングレードの原材料を使用※し、栄養バランスにも配慮されたプレミアムフードです。
アニコム損保の調査※によると、犬によく見られる皮膚病の診療費は1回あたり3,000円〜5,000円程度だそうです。
調子を崩して動物病院に通うよりも、毎日のごはんで体調を整える方が、コストも負担も少なく済みます。
※参照:アニコム損保保険会社 犬の保険って必要?かかりやすい病気と診療費相場を解説
このこのごはんのメリットとデメリット
・小麦グルテンフリー:アレルギー対策に最適
・保存料・着色料・香料不使用:自然素材の味わい
・低脂肪(脂質7.5%以上)・カロリーが低め:室内飼育の犬に向いてる
・オールステージ対応(全年齢OK)
・小粒で子犬でも食べやすい
・ノンオイルコーティング:余計なカロリーをカット
・店舗販売がなく、通販限定
・高品質ゆえに価格がやや高め:コストパフォーマンスを重視する人には注意
・味・サイズ展開が1種類のみ
このこのごはんのメリットとデメリットを比較した結果
メリットはなんと言っても厳選された原材料でしょう。
使用している食材のほとんどが国産で、人工添加物を一切使用しておらず、グルテンフリー。人間が食べられる良い食材をふんだんに使用した、愛犬の体をよく考えて作られたドッグフードです。
しかし、そんな食材を使用しているからこそ、どうしても価格は高くなってしまうでしょう。
デメリットとして上げられるのは、その価格面ではないでしょうか。
毎日食べるドッグフード、経済的に余裕がないと続けるのは難しいかもしれません。
ですが1日換算したら240円になります。1日240円で健康を維持できると考えたらお得なのではないでしょうか。
初回購入時は15%オフな上に送料無料、そのまま定期コースならずっと15%OFFと、続けられやすいサービスも行っています。
多少高くても問題なければ、ぜひ試していただきたいドッグフードです。
ドッグフード「このこのごはん」とは?
いい口コミと悪い口コミを紹介・解説したところで、このこのごはんドッグフードの製品情報について詳しく説明していきましょう。
このこのごはんの基本情報
愛犬の健康な毎日をサポートしたいという想いから作られたドッグフード「このこのごはん」。
健康は毎日の食事からと考えられ、添加物を使用しなかったり高栄養素にするなどこだわっています。
また、どんなに良いドッグフードでも食べてくれない…という心配をする方も多いのではないでしょうか。
そんな方にも安心してもらえるよう、かつおだしの優しい香りにしたり、生肉を100%使用するなど、食いつきにもこだわって作られています。
そんなこのこのごはんは、国内の工場で生産されており、人間の食品と同レベルの品質管理がされています。人
用の食品加工のノウハウや衛生基準をそのままドッグフードの製造にいかしているのです。
小型犬をメインターゲットとして作られているので、他に比べて小さめな粒であることも特徴です。小さな愛犬たちが食べやすいサイズになっています。
商品名 | このこのごはん |
---|---|
主原料 | 鶏肉(ささみ、レバー)、まぐろ、鹿肉 |
特徴 | 国産・無添加、グルテンフリー、高たんぱく、低脂肪、ヒューマングレード、小型犬の悩みにアプローチ) |
目的 | 総合栄養食 |
対応犬種/年齢 | 小型犬・全年齢対応 |
内容量 | 1kg |
価格 | 通常:3,850円(税込)
定期:3,278円(税込) 【特別キャンペーン実施中!】 今なら定期購入で、ず〜っと15%OFFで買える! |
カロリー | 343kcal/100g |
原産国 | 日本 |
販売会社 | 販売会社株式会社ゆずず |
このこのごはんドッグフードの安全な原材料について
主原材料 | 鶏肉(ささみ、レバー)、まぐろ、鹿肉 |
---|---|
その他原材料 | 玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB₂、ビタミンB₁₂、パントテン酸カルシウム) |
この通り、このこのごはんの成分の中には粗悪なものが一切含まれていません。愛犬に安心して食べさせられるドッグフードです。
使用されている食材については、人間でも食べることができるヒューマングレードのもの。さらに国内で手に入れることが難しいパパイヤとモリンガを除いて、国産の食材を使用して作られています。
そしてこれらの食材で、国内専門工場にてドッグフードを製造しています。もともと人間が食べる食品加工を手掛けていた工場で、ノウハウや衛生基準などがそのままいかされているのです。
メインで使われているのは鶏肉(ささみとレバー)ですが、その他にも鹿肉やまぐろが使われています。いろいろな種類のタンパク質が摂取できるのも良いですね。
このこのごはんの成分
成分 | 成分分析値 |
---|---|
タンパク質 | 20.9%以上 |
脂質 | 8.0%以上 |
粗繊維 | 1.1%以下 |
灰分 | 6.8%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
全年齢対象のフードではありますが、脂質が低く太りにくいフードとなっています。
このこのごはんは、室内で過ごすことが多い小型犬にぴったりなドッグフードと言えるでしょう。
このこのごはんの評価の内訳
主原料評価
動物性タンパク質を使用しているかどうかを評価しています。
このこのごはんの場合、主原料に動物性タンパク源である「鶏肉(ささみ、レバー)」を使用しています。
その他原料の評価
粗悪な原材料を1つも使用していないかどうか評価しています。
粗悪な原材料とは主に4Dミートを使用しているかしていないかを判断しています。
このこのごはんの場合、粗悪原料を1つも使用していませんでした。
合成酸化防止剤
合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。それが使われていないかを評価しています。
このこのごはんの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ことを確認しました。
人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)
犬は匂いで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味がありません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。
ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると犬の体に悪影響を及ぼす可能性があります。
そこで、この人工添加物が使用されていないかどうかを評価しています。
このこのごはんの場合、これらの人工添加物が使用されていませんでした。
タンパク質
・子犬:22.5%以上
・成犬:18.0%以上
AAFCO(アフコ)とは、米国飼料検査官協会の略称で、ペットフードの栄養基準、ラベル表示などに関するガイドラインを定める機関です。
AAFCOが定めるタンパク質の最低基準を満たしているかを評価しています。
このこのごはんの場合、「27%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしています
脂質
・子犬:8.5%以上
・成犬:5.5%以上
AAFCOが定める粗脂肪の最低基準を満たしているかを評価しています。
このこのごはんの場合、「10%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしています。
このこのごはんドッグフードのおすすめポイント
ここまでこのこのごはんの基本情報・原材料・成分などを紹介してきましたが、改めてこのこのごはんの主なおすすめポイントを8つにまとめました。
・小型犬のよくある悩みにアプローチ
・低脂肪で生肉100%使用
・グルテンフリー(小麦不使用)
・香料・着色料・保存料不使用
・健康と食いつきを両立
・全年齢(オールステージ)対応
・オイルコーティングなし
・国産製造
ひとつひとつ見ていきましょう。
おすすめポイント①小型犬のよくある悩みにアプローチ
今日本で飼われている犬の多くが小型犬であることをご存知ですか?そんな多くの日本の愛犬たちに合わせて作られたのがこのこのごはんです。
毛並みや涙やけ、そしてにおいなどの悩みを抱える方たちのために、それらを解消できるような素材が配合されています。
おすすめポイント②低脂肪で生肉100%使用
鶏のささみが主原料に使われているこのこのごはんは、高タンパク質でありながらも低脂質なドッグフードです。室内飼いが増えている今の時代、運動不足になってしうまう愛犬も多くいます。
そこで脂質が高いドッグフードだと肥満になる確率が高くなってしまいます。そこでこのこのごはんは、高い栄養価でありながらも脂質を抑えたフードとなっているのです。
また、素材そのままの風味をドライフードでも味わえるために、乾燥肉は使用せずに、生肉100%を使用しています。
おすすめポイント③グルテンフリー(小麦不使用)
小麦にアレルギー反応を起こしてしまう愛犬が多いことから、このこのごはんでは小麦を使用していません。とうもろこしも同じ理由から含まれていません。
その代わりに大麦や玄米などを使用しています。穀物は犬にとって消化がうまくできないから良くない、という風に言われることが多いですが、それは小麦だけであり、大麦や玄米はむしろ与えたいとされています。
それらの効果として、エネルギー源になったり腸内善玉菌がアップします。腸内環境が整えられるので、便通のサポートも可能です。
おすすめポイント④香料・着色料・保存料不使用
ドッグフードの中には人間の食べ物に使うことを禁止している添加物を使用しているものもあります。当然それらのものは犬の健康に良いわけがありません。
このこのごはんには、保存料をはじめ香料や着色料などの添加物は使用されていません
おすすめポイント⑤健康と食いつきを両立
このこのごはんには、多種たんぱくを使用しており、特に肉原料は生肉を使用しています。
その他厳選された食材を使用し、鰹だしの優しい香りがする、食欲をそそるドッグフードとなっています。
わんちゃんたちが食べた量も250万袋突破※しています。
また、健康面については、小型犬のよくある悩みにアプローチをしてくれる食材も使用しているので、健康面・食いつき面で気になるわんちゃんにぴったりのフードです。
※2018年4月~2024年7月末時点
おすすめポイント⑥全年齢(オールステージ)対応
このこのごはんは、子犬〜シニア犬までずっと使えるオールステージ対応のフードです。
パピー期からフードを変える必要がないため、飼い主さんのフード管理の手間も軽減できます。
粒は小粒で(直径約7mm~8mm)で、小型犬やシニア犬でも噛み砕きやすい形状で作られています。
口の小さな子や歯の弱い子にも配慮された設計です。
おすすめポイント⑦オイルコーティングなし
多くのドッグフードではオイルコーティングがされており、それにより食いつきを良くしています。しかしそれをすることによって、酸化させないために酸化防止剤を使用するなど添加物を使用することになります。
それを避けるためにこのこのごはんでは、オイルコーティングはしていません。それに頼らずに食いつきを良くするために工夫が多くなされています。
おすすめポイント⑧国産製造
日本で販売されているドッグフードの多くが海外産となっている中、このこのごはんは日本国内で作られています。
原材料についても九州産の食材をメインに、厳選したものを使用しています。
このこのごはんドッグフードはどんな犬におすすめ?
・室内で過ごす小型犬
・小麦アレルギーがある小型犬
・涙やけ・ニオイ・毛艶が気になる小型犬
・食いつきが気になる小型犬
このこのごはんは10kg以下の小型犬に特化して作られたドッグフードです。そのため、小型犬であればどのライフステージにも対応しています。
室内飼いされていて運動不足を想定したレシピで高タンパク質・低脂質。さらに小型犬が食べやすい小さな粒となっています。
涙やけに配慮されたレシピでもあるので、改善したいと考える方は試してみて下さいね。
ただ、AAFCOが定めるタンパク質に対して子犬の場合はギリギリの数値となっています。
そのため、活発に動き回る子や運動することが大好きな小型犬の場合は、少々物足りなさを感じるかもしれません。
運動量が多い場合は、追加で補ってあげるようにしましょう。
こんな飼い主さんにおすすめ!
・小型犬用のフードを探している人
・国産素材を使ったフードを求めている人
・小型犬のよくある悩みに悩んでいる人
・フードにお金をかけられる人
良い口コミでは食いつきも良く、毛並みも良くなったという声が多く見られます。そのため、小型犬用に特化されたフードを探している方や、毛並みを良くしたいと考えている方にオススメのドッグフードと言えます。
また、原材料は数種類を除いて国産の素材を使用しています。愛犬に国産素材を使ったドッグフードを与えたいと思っている方にもオススメですよ。
ただし、こだわっているからこそ値段は高めです。家計を圧迫することなく、ドッグフードにお金をかけられる余裕のある方でなければ、継続して利用することは難しいかもしれません。
このこのごはんドッグフードの賞味期限や与えるときの注意事項は?
・開封後:製造日より1年
・開封後:1ヶ月
ドッグフードの賞味期限は、あくまでも目安です。
保管方法によっては記載の賞味期限よりも早く品質の低下が進んでしまうことがあるので、購入後は早めに使い切るようにしてくださいね。
保管方法
このこのごはんを最後まで愛犬においしく食べてもらうために、袋のチャックをしっかり締めて「日の当たらない涼しい場所」で管理するといった心がけも大切です。
与えるときの注意点
生後6ヶ月以上経過していれば1日2回で大丈夫ですが、生後6ヶ月未満の場合は、消化器官が弱く、低血糖症になることもあるため空腹の時間を作らないように1日3~4回に分けて与えましょう。
また、フードをふやかす時は水かぬるま湯でふやかすようにしてください。お湯を使用すると栄養素が壊れてしまいます。
シニア犬になると消化機能が低下してくるので、普段の給餌量より少なめに与えるようにします。
普段通り与えていると肥満の原因になることもあります。
いつもの量を食べきれない場合は、食事の回数を増やすなどして調整してみてくださいね。
ドッグフード「このこのごはん」の体重ごとの目安給餌量は?
(体重)1~3kg | (体重)4~6g | (体重)7~9kg | |
---|---|---|---|
~生後4ヵ月 | 61~140g | 173~235g | 263~318g |
生後4~9ヵ月 | 51~116g | 144~196g | 219~265g |
生後9~12ヵ月 | 41~93g | 115~156g | 176~212g |
成犬1~2歳 | 38~86g | 107~145g | 163~197g |
成犬3~6歳 | 32~73g | 91~123g | 138~167g |
成犬7歳以上 | 28~63g | 78~106g | 119~144g |
はじめは給餌量の下限から
切り替えの一番最初は給餌量の表の下限量から与え始めます。
どんなフードでも切り替える時には消化器系に少なからず負担がかかります。
量が多すぎて便が緩いのか、フードが合わなくてなのかの区別を付けやすくするために少なめに与えるのがおすすめです。
適正量の求め方
一日に犬が必要とする食事量は「犬の体重の2.5%」です。例えば、体重が4kgのミニチュアダックスフンドの場合4000g×2.5%=100gと計算することができます。
このこのごはんドッグフードへの切り替え方は?
切り替えは10日〜2週間ほどかけて行う
突然、慣れていないフードに切り替えてしまうと、胃腸がうまく対応できず、嘔吐や下痢をしてしまうことがあります。
このこのごはんに切り替える際は、10日〜2週間ほどかけて、少しずつ慣らしていくことをおすすめします。
切り替えの目安
最初の2日間
普段のフード:このこのごはん=9:1の割合で混ぜて与えます。
3日目〜7日目
様子を見て体調に問題がなければ、5:5の割合に調整します。
8日目以降
食いつきや便の状態に問題がなければ、このこのごはん100%に切り替えてOK。
もし不安があれば、このこのごはんの割合を7:3や8:2などに調整しながら、ゆっくり進めていきましょう。
10日ほどかけて切り替えれば、ほとんどのワンちゃんが無理なくこのこのごはんに慣れてくれるはずです。
個体差もありますので、ワンちゃんの様子をよく見ながら、焦らずゆっくり進めてあげてくださいね。
人気のドッグフード、モグワンとこのこのごはんの違いは?比較してみた!
人気のあるモグワンとこのこのごはん、どのような違いがあるのでしょうか?そこでこの2種のドッグフードを比較しました。
以上の2種類のドッグフードの違いを説明します。
項目 | このこのごはん | モグワン |
---|---|---|
容量 | 1.0kg | 1.8kg |
価格 | 3,278円(税込) | 5,456円(税込) |
主原料 | 鶏肉(ささみ、レバー) | チキン&サーモン/span> |
穀物 | 大麦・玄米 | グレインフリー |
原産国 | 日本 | イギリス |
タンパク質 | 20.9%以上 | 27%以上 |
脂質 | 8.0%以上 | 10%以上 |
カロリー | 343kcal/100g | 361.5kcal/100g |
どちらも無添加で素材にもこだわりがある、質の良いドッグフードであることは前提として比較しています。
容量はモグワンの方が多く入っており、コスパとしてはモグワンの方が良いでしょう。成分を見てみると、タンパク質はモグワンの方が多いですがその分脂質やカロリーはこのこのごはんが低いです。
そもそもこのこのごはんは小型犬に合うドッグフードとして作られているので、全犬種が対象となるモグワンとは根本的に違いがあります。
なので、ちょっと体重を気にしていたり、家の中でゆっくりするような愛犬にはこのこのごはんがおすすめですね。
また、なんと言っても日本で取れないもの以外のすべての原材料が国産というのはこのこのごはんの強みではないでしょうか。さらに言えばビタミン・ミネラルに至るまでヒューマングレード。
ただ、モグワンは少量でも栄養がしっかり摂れるドッグフードです。
どちらもそれぞれにおすすめしたいポイントがあるので、愛犬に合うものを選んであげてください。
このこのごはんのQ&A
食べなかったらどうしよう?
いきなりすべてのごはんを新しいフードへ切り替えてしまうと、慣れないフードのにおいに警戒して食べてくれないこともあります。
フードを切り替える時は、まず1/4、次に1/2、3/4、全て、という形に徐々に量を増やして1~2週間かけて切り替えを行ってください。
この方法で切り替えてもなかなか食べてくれない場合は、「このこのごはん」を細かく砕いて、これまでお使いのフードにふりかけていただいたり、鰹節のにおいが立つようにお湯でふやかして与えてみてください。
体に合うか心配です。
いきなりすべてのご飯をあたらしいフードへ切り替えてしまうと、体がびっくりして嘔吐や下痢を起こしたりすることがあります。
フードを切り替える時は、まず1/4、次に1/2、3/4、全て、という形に徐々に量を増やして1〜2週間かけて切り替えを行ってください。
子犬(シニア犬)でも大丈夫かな?
「このこのごはん」は、ペットフード公正取引委員会が定めてた栄養分析試験をクリアしたドッグフードです。
「このこのごはん」とお水だけで成長や健康維持に必要な栄養素を補えますので、子犬やシニア犬にも安心して与えていただけます。
生後3カ月~1歳までの幼犬期には、消化を考慮して、1日分の給与量を2~4回程度に分けて与えてください。
またフードをぬるま湯かお水でふやかして与えると良いでしょう。
牛乳でふやかすと、便がゆるくなる子もいますのでおすすめできません。
ドッグフード「このこのごはん」についてもっと相談したい方
このこのごはんについて疑問がある方は、輸入販売元の株式会社ゆすずが相談に乗ってくれるそうなので、お問い合わせしてはいかがでしょうか。
TEL:0120-5050-462(9:00~17:00)日・祝を除く
Mail:konokototomoni.com 24時間受付
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原材料にモリンガ、乳酸菌などが入っていて体に嬉しい内容。
袋を開けると一瞬で我が家の2ワンコが寄ってきます。
喜んで食べてくれるのがありがたい。
引用:Amazon