最近では室内飼いの小型犬も増えてきましたが、健康維持のために運動は必要不可欠です。散歩の頻度や時間、距離など体の大きさによって異なり、無理な運動は怪我の原因となるため注意が必要ですよ。
この記事では、犬の散歩についての基本ルールを、小型犬、中型犬、大型犬ごとにまとめました。
愛犬の健康について悩んでいませんか?
犬を飼っていて、特に健康についての悩みはありませんか?
多くの飼い主様が、涙やけや毛のツヤ、口臭について悩んでいます。
もし同じようなお悩みがあるなら、一度ドッグフードを見直してみるといいでしょう。
例えば、獣医師の94.4%が推奨する無添加ドッグフード『natural one』なら、新鮮な生肉を50%以上使用し、栄養バランスにも気を遣っているので、健康な毛並みを維持することができるでしょう。
目次
犬の体型によって必要な運動量は異なる
犬は、体のサイズによって小型犬、中型犬、大型犬の3つに分類できます。小型犬より小さい犬は超小型犬、大型犬よりも大きい犬は超大型犬と呼ばれることもあります。
厳密な定義はありませんが、小型犬は体重5〜10kg、中型犬は10~20kg、大型犬は20~40kg程度が目安です。それぞれの目安となる代表的な犬種は以下の通りです。
小型犬
トイプードル、ミニチュアダックスフンド、パグ、ジャックラッセルテリアなど
中型犬
柴犬、コーギー、スタンダード・ダックスフンド、ボーダーコリーなど
大型犬
ラブラドールレトリバー、ドーベルマン、ダルメシアン、秋田犬など
小型犬の散歩の回数と距離は?
小型犬は完全室内飼育の場合が多く、日常的に室内で動くことにより充分に健康をキープできますよ。
チワワなどの超小型犬は、成犬になっても3kg程度の体重であり、もともと骨が細いので長時間の運動は体に負担をかけてしまいます。
散歩をさせる場合は最大でも1日1回、30分程度を目安としてください。
中型犬の散歩の回数と距離は?
中型犬は1日2回、1回あたりの散歩時間は30分程度散歩の時間をとるのが理想です。
ただ外を歩くだけだと十分なストレス発散にならず、一緒に並走してあげたり、ドッグランを利用したりして思いっきり走らせてあげてください。終始全力疾走させる必要はありませんが「走る」要素を散歩の中に取り入れてあげると、喜んでくれますよ。
大型犬の散歩の回数と距離は?
大型犬は1日2回、1回あたり30~60分程度の時間をかけた散歩が必要です。
中型犬のように「走る」ことを意識するのではなく、「ゆっくりと長い距離を歩く」ことを意識するのがポイントです。
大型犬は成犬になる前に過度な運動をさせ過ぎると、股関節形成不全などの障害を抱える可能性がありますので、飼い始めから1歳くらいまでは運動のし過ぎに注意してあげてください。
小型犬におすすめのドッグフード
無添加の国産ドッグフードにしたいけどどれを選べばいいかわからないという方におすすめなのが「natural one(ナチュラルワン)」です。
natural one(ナチュラルワン)の1か月にかかる平均の食事代は9,400円と、国産ドッグフードと比較して価格が抑えられています。(小型犬を推定)
国産無添加で、食いつきと栄養バランスを追求したドッグフードです。鶏肉や馬肉、魚肉などたっぷりたんぱく質を取ることができ、野菜も豊富に含まれているので、ビタミンやミネラルも摂取できます。
また、保存料、着色料、酸化防止剤、防腐剤、香料、補助剤、グルテン、オイルコート不使用で身体に優しいレシピとなっています。
詳しくは、「natural one(ナチュラルワン)公式サイト」をご確認ください。
散歩に行く時間帯
暑い夏の散歩や寒い冬の散歩など、季節や時間帯によって同じ散歩でも環境が違いますよね。実は散歩には避けたほうが良い季節の時間がありますよ。
夏の場合
暑い夏の昼に散歩するのは危険ですよ。人間は靴がありますが、犬の場合は裸足なので太陽光を吸収し熱くなったアスファルトで肉球をやけどしてしまうからです。そのため、夏の散歩には朝と夕方がおすすめです。
また、地面と体が近くなり、熱くなりやすく熱中症になる可能性があります。特に小型犬には注意しましょう。
犬も白内障になるので早朝と夕方がおすすめ
犬は本来、夜行性の動物で紫外線には敏感ですよ。強い紫外線は目の水晶体にダメージを与えて、白内障の原因になることがあります。そのため、散歩も太陽の日差しが強くない早朝や夕方にするのが良いとされています。
時間帯はランダムがいい?
犬の散歩は毎日決まった時間にするよりもバラバラにしてあげるのがおすすめです。
犬は習慣化することが上手なため、いつもの時間というものがあると行きたがってしまいます。その時に行けないとストレスを感じてしまし要求吠えをするようになってしまうからです。
1日に行く回数もバラバラにすることで、雨の強い日や体調の悪いときでも我慢させることができます。習慣化させないことが大切ですよ。
散歩のあとは入念なケアを
足ふき
ブラッシング
散歩から帰ってきたら、室内・室外飼いのわんちゃんにあわせて適切なケアをしてください。
足ふき
特に室内犬は、部屋を汚してしまわないようにお散歩後はきれいに足を拭きます。濡らしたタオルなどで優しく汚れを落としてあげてください。汚れがひどい場合は、シャワーで水洗いします。
注意する点は、「足を濡らしたままにしない」ことです。指の間が濡れたままの状態だと蒸れてしまい、指間炎などを引き起こしてしまうことがあります。濡れたタオル・シャワーで足を洗った後は、必ず乾いたタオルなどで水気をとってあげてくださいね。
ブラッシング
お散歩後の愛犬の被毛は、砂やほこり・枯れ木などで汚れてしまっています。帰ったらブラッシングをして、汚れを落としてあげてください。
ブラッシングをすることで、ついてしまったノミやダニの早期発見・駆除にもつながります。草むらや芝生などで遊んだ日は、とくに念入りにケアしてくださいね。
犬の散歩代行とは?
「生活が忙しくて、なかなか毎日散歩につれていくのは難しい。」という方向けに散歩代行というサービスがあります。インターネットで簡単に見つけることができますよ。
サービスを申し込むと、愛犬の癖や性格、散歩コースなどをじっくりと相談打ち合わせしてから散歩に連れてってくれますよ。料金は1匹30分程度の散歩で3000円程度が目安ですよ。
怪我をしてしまったり風邪を引いてしまったりしてどうしても、連れていけない場合にもおすすめのサービスです。
散歩は毎日行うのが基本!
散歩は基本的に毎日連れていってあげてください。天候が悪い日などは飼い主の気分が乗らないだけでなく、犬も嫌がることがありますので無理はしないようにしましょうね。
とくに暑い日は、散歩に行く時間や散歩コースの工夫も大切です。夏の暑い日には気温が高い日中を避けたり、アスファルトではなく公園や川辺を歩くようにしてあげてください。
犬の健康維持を目的に、犬の気持ちになって一緒に散歩を楽しんでくださいね。
愛犬といつまでも健康に過ごすために…
フード選びが愛犬の健康の鍵!
愛犬が健やかに暮らすためには、毎日の食事がとても重要です。ワンちゃんも私たちと同じように、日々の食事が健康に大きく影響します。適切なフード選びで、病気のリスクを低減し、医療費の負担も軽減できます。
多くの飼い主さんが、愛犬との楽しい時間にお金を使いたいと思っていますよね。そのためにも、毎日の食事から愛犬を守ることが大切です。
慎重にドッグフードを選んで、愛犬が長く健康でいられるようサポートしましょう!
どのドッグフードがベスト?
結論から言えば、総合栄養食で全ライフステージに対応している「natural one」がおすすめです!
「natural one」は子犬からシニア犬まで、あらゆるライフステージで安心して与えられるフードです。
多くのドッグフードはライフステージに応じて選ぶ必要がありますが、「natural one」なら、その手間が不要。ドッグフードを切り替える際のストレスや体調不良のリスクも回避できます。
また「natural one」なら、成長に合わせたフード変更の悩みを解消できます。さらに、AAFCOの基準を満たした総合栄養食なので、水と「natural one」だけで、1日に必要な栄養素をすべて摂取できます。
「natural one」のおすすめポイント
数ある高品質なドッグフードの中で、「natural one」を選ぶべき理由をご紹介します。
①食いつきと栄養バランスが抜群
「natural one」は、97%のペットオーナー様から食いつきが良いと高く評価されています。新鮮な生肉を50%以上使用しているため、嗜好性が高く、ワンちゃんの健康な体作りに最適です。
お肉だけでなく、野菜や果物、雑穀も含まれており、ビタミンやミネラルが豊富です。腸内環境を整える乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維も配合しており、免疫力の向上に貢献します。
②94.4%の獣医師が推奨
「natural one」は、94.4%※の獣医師が推奨するドッグフードです。食いつきの良さ、厳選した原材料、栄養バランスに優れ、愛犬に安心して与えられます。
③お試ししやすい
「natural one」は、定期購入に縛られることなく、1回だけのお試し購入も可能。さらに、初回割引もあり、お得に試せます。2回目以降も割引が適用されるため、継続がしやすいのも魅力です。