シーズーのおすすめのドッグフード!食べない対処法は?

シーズー

まるっこくコロコロし体型が可愛いシーズーは、高度成長期に「ヨークシャーテリア」「ポメラニアン」と並んで座敷犬御三家のひとつに数えられるほど、日本で大人気の犬種です。人懐っこく明るい性格で、遊ぶことが大好きです。

また、賢い一面も持ち合わせていますので、初めて犬を飼うという方にもシーズーはオススメです。

しかし飼いやすいとは言っても、「アトピー性皮膚炎」や「白内障」といった皮膚や目の病気になりやすいので、気をつけてあげなければなりません。

また「椎間板ヘルニア」にもなる可能性があるため、肥満で体に負担をかけないよう食事管理を徹底することも大切です。

この記事では、そんなシーズーに合うおすすめのドッグフードを紹介します。他にも特徴に合わせた選び方についてまとめているので、ドッグフードを買うときの参考にしてみてくださいね。

愛犬の健康について悩んでいませんか?

犬を飼っていて、特に健康についての悩みはありませんか?

多くの飼い主様が、涙やけ毛のツヤ口臭について悩んでいます。
もし同じようなお悩みがあるなら、一度ドッグフードを見直してみるといいでしょう。

例えば、獣医師の94.4%が推奨する無添加ドッグフード『natural one』なら、新鮮な生肉を50%以上使用し、栄養バランスにも気を遣っているので、健康な毛並みを維持することができるでしょう。

▼さらに詳しく知りたい方はこちら▼natural oneの公式サイトを見る

シーズーに合ったドッグフードを選ぶには?

シーズー

良質な動物性タンパク質が豊富に入っていること

シーズーは皮膚トラブルが起こりやすい犬種と言われています。完全な予防というのは難しいですが、飼育環境やブラッシングなどのケアを取り入れるほか、栄養バランスの取れた食事を与えることで予防できる可能性があります。

そこで、シーズーには動物性タンパク質多く含んだドッグフードを毎日の食事に取り入れましょう。良質な動物性タンパク質は、摂取することで免疫機能を高めてくれます。

鶏肉やサーモン、馬肉などが50%以上使われており、他にも野菜や果物などがバランス良く入っているものが望ましいです。

オメガ3・6脂肪酸が入っていること

皮膚病対策として取り入れたい成分として、動物性タンパク質の他にオメガ3・6脂肪酸があります。これらの成分は、体内で作ることはできないため、食事から摂取する必要があります。

皮膚をキレイに保つほか、毛並みも良くしてくれる効果が期待できます。オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸ではそれぞれ効果が異なるため、どちらもバランス良く入っているフードを選ぶようにしましょう。

無添加であること

シーズーに限らず、なるべく添加物が使われていないドッグフードを選んであげるようにしましょう。中でも特に人工添加物は避けたいところです。

添加物のすべてが害というわけではありませんが、添加物が入っているドッグフードをずっと食べさせることでアレルギー反応を起こしてしまう可能性があります。たまに食べるものならともかく、毎日の食事となると心配になってしまいすよね。

皮膚トラブルを起こしやすいシーズーにとって、無添加であるに越したことはないでしょう。ですので、着色料や保存料などが使われているドッグフードは、なるべく避けることをおすすめします。

シーズーの子犬におすすめのドッグフードは?

子犬のシーズーは成長に必要な栄養をたくさん取る必要があるため、栄養価の高いドッグフードを与えるようにしましょう。子犬用または全年齢対象のドッグフードを選ぶようにすれば間違いありません。

体が急激に大きくなる、子犬の頃に与えるドッグフードはとても重要です。「安いから」など価格だけで選ぶのではなく、できるだけ原材料や栄養成分に注目してごはんを選んでください。

シーズーにおすすめのドッグフード

natural one(ナチュラルワン)

natural one

無添加の国産ドッグフードにしたいけどどれを選べばいいかわからないという方におすすめなのが「natural one(ナチュラルワン)」です。

natural one(ナチュラルワン)の1か月にかかる平均の食事代は9,400円と、国産ドッグフードと比較して価格が抑えられています。

国産無添加で、食いつきと栄養バランスを追求したドッグフードです。
鶏肉や馬肉、魚肉などたっぷりたんぱく質を取ることができ、野菜も豊富に含まれているので、ビタミンやミネラルも摂取できます。

また、保存料、着色料、酸化防止剤、防腐剤、香料、補助剤、グルテン、オイルコート不使用で身体に優しいレシピとなっています。

詳しくは、「natural one(ナチュラルワン)公式サイト」をご確認ください。

シーズーに与える1日の食事量や頻度は?

1日の食事量の目安

シーズーに与える1日の食事の量は、年齢と体重・活動用などから計算して決まるので、この量を与えなければならないとは決まっていません。

そのための計算方法をいかに記載するので、愛犬のご飯の参考にしてくださいね。

1日の食事量の求め方

1.RER(安静時エネルギー必要量)を求める:RER=70×体重(㎏)の0.75乗
2.DER(1日あたりの必要なカロリー量)を求める:DER=RER(70×体重(kg)の0.75乗)×活動計数
3.1日あたりの給餌量を求める:DER÷フード100g当たりのカロリー×100

ここで使用する活動係数は、犬の状態によって変わります。以下を参考にしてください。

成犬の場合の活動計数

状態 活動計数
成犬 1.8
去勢・避妊 1.6
老犬 1.4
肥満 1.4
減量中 1.0
安静 0.8~1.0
  • 成犬:1歳以上で健康かつ去勢・避妊をしていない
  • 去勢・避妊:健康で去勢・避妊をしている
  • 老犬:小型犬の場合は11歳以上、大型犬の場合8歳以上
  • 肥満:太りやすい、または少し太っている
  • 減量中:ダイエットの必要がある
  • 安静:ケガや病気で動けない

子犬の場合の活動計数

状態 活動計数
離乳~3か月 3.0
4か月~9か月 2.5
10か月~1歳 2.0

妊娠・授乳期間中の活動計数

状態 活動計数
妊娠前期 2.0
妊娠中期 2.5
妊娠後期 3.0
産後授乳期 4.0~8.0
  • 妊娠前期:妊娠1週目~4週目
  • 妊娠前期:妊娠5週目~6週目
  • 妊娠前期:妊娠7週目~9週目
  • 産後授乳期:授乳開始から離乳まで。子犬の数や成長による

1日に与える頻度の目安

シーズーの食事の頻度は、1回にまとめて与えるのではなく複数回に分けて与えます。その回数については、シーズーの年齢によって異なります。

また、その日の体調などでも変わってくるので、その時々で判断してあげましょう。年齢による食事の回数の目安は、下の表を見て参考にしてください。

幼犬(1~6ヶ月) 3~5回
成犬(8ヶ月~6歳) 2~3回
老犬(7歳~) 2~3回

シーズーがご飯を食べない理由は?

シーズーの画像

人間の食事の味を覚えてしまった

人間の食事の味やおやつの味を覚えてしまったことが原因として考えられます。人間の食事を与えたり、おやつをあげたりを繰り返したことで、「ご飯を食べないともっと美味しいものがもらえる!」と学習してしまったのかもしれません。

好みの味ではない・形状が気に入らない

犬にも好みの味がありますので、自分の好きな味やニオイではないため食べてくれないことがあります。または、「ドッグフードの硬さや形状が気に入らない」といったことも考えられます。粒が小さすぎ・大きすぎといったことは、食べづらさを感じる要因でもあります。

体調不良や季節による食欲の低下

犬は、食欲があまりない日や季節的な変化によって食べないことがあります。暑い季節や運動量の減少により、食欲が低下してしまうようです。また、ストレスや不安によって食欲不振となることも。新しいペットや家族の変化、騒音、などがストレスの原因となることがあります。ぐったりしていたり、元気がない場合は病気の可能性がありますので、すぐにかかりつけの獣医師さんに診てもらいましょう。

食器や環境が気に入らない

食事を拒否する原因の一つに、食器や食事の場所が関係する場合があります。食べづらい食器であったり、食事する場所がうるさくて落ち着かない、または他のペットや子供の干渉が激しくて落ち着いて食べられないといった原因が食欲不振を引き起こしている可能性があります。

フードを出しっぱなしにしない

もしドッグフードを食べないのであれば、早めに下げるようにしてください。出しっぱなしにしておくと、不衛生ですし、「ご飯を出されてもすぐに食べなくていいんだ」と勘違いさせてしまうからです。

シーズーがご飯を食べないときの対処法はある?

トッピングをしてみる

まずはドッグフードにササミなどをトッピングして与えてみて、食欲が改善されるかを確認してみてください。新鮮な生肉を原材料に利用しているドッグフードに切り替えるのも手ですよ。初めは、肉や魚、原材料が異なるドッグフードをいくつか用意しておくと良いかもしれません。サンプルが売られている、もしくは試供品として店頭に置いてあるもの選ぶと、食いつきを確認してから購入することができます。

フードを食べやすくする

食べづらさが原因の場合は、飼い主さんがひと手間加えてあげましょう。ドライフードであれば、ぬるま湯でふやかして香りを立たせるのも手です。ニオイで食欲を刺激することができます。
また、粒が大きいようであれば砕いてあげるのもいいでしょう。ウェットタイプとドライタイプを組み合わせれば嗜好性が高まり、また水分も一緒に摂取することができます。

食器や環境を変えてみる

食器や食事の場所が関係する場合は、これらを変えるようにしてみましょう。フードを入れる容器や水飲み場を食事しやすい食器に変更したり、落ち着いて食べられるスペースを確保してあげるといいかもしれません。

食事量と適正体重の見極めが肝心!

シーズーの画像
シーズーは小型犬なので生涯を通じてあまり体重に差は出ません。ドッグフードに関しても、基本的には愛犬の食べ付きに合わせて選んであげて良いです。

肥満にだけは気をつけてください。気管虚脱や糖尿病の原因になるだけでなく、心臓にも負担をかけることになるので、日頃からの体重、体型チェックが未然予防のカギとなります。

愛犬といつまでも健康に過ごすために…

フード選びが愛犬の健康の鍵!

愛犬が健やかに暮らすためには、毎日の食事がとても重要です。ワンちゃんも私たちと同じように、日々の食事が健康に大きく影響します。適切なフード選びで、病気のリスクを低減し、医療費の負担も軽減できます。

多くの飼い主さんが、愛犬との楽しい時間にお金を使いたいと思っていますよね。そのためにも、毎日の食事から愛犬を守ることが大切です。

慎重にドッグフードを選んで、愛犬が長く健康でいられるようサポートしましょう!

どのドッグフードがベスト?

結論から言えば、総合栄養食で全ライフステージに対応している「natural one」がおすすめです!

「natural one」は子犬からシニア犬まで、あらゆるライフステージで安心して与えられるフードです。
多くのドッグフードはライフステージに応じて選ぶ必要がありますが、「natural one」なら、その手間が不要。ドッグフードを切り替える際のストレスや体調不良のリスクも回避できます。

また「natural one」なら、成長に合わせたフード変更の悩みを解消できます。さらに、AAFCOの基準を満たした総合栄養食なので、水と「natural one」だけで、1日に必要な栄養素をすべて摂取できます。

「natural one」のおすすめポイント

数ある高品質なドッグフードの中で、「natural one」を選ぶべき理由をご紹介します。

①食いつきと栄養バランスが抜群
「natural one」は、97%のペットオーナー様から食いつきが良いと高く評価されています。新鮮な生肉を50%以上使用しているため、嗜好性が高く、ワンちゃんの健康な体作りに最適です。

お肉だけでなく、野菜や果物、雑穀も含まれており、ビタミンやミネラルが豊富です。腸内環境を整える乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維も配合しており、免疫力の向上に貢献します。

②94.4%の獣医師が推奨
「natural one」は、94.4%※の獣医師が推奨するドッグフードです。食いつきの良さ、厳選した原材料、栄養バランスに優れ、愛犬に安心して与えられます。

③お試ししやすい
「natural one」は、定期購入に縛られることなく、1回だけのお試し購入も可能。さらに、初回割引もあり、お得に試せます。2回目以降も割引が適用されるため、継続がしやすいのも魅力です。

▼さらに詳しく知りたい方はこちら▼natural oneの公式サイトを見る

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