犬の爪切りの仕方、頻度、コツまとめ。嫌がるときは?止血方法は?

爪切り

「犬の爪が伸びてきたけど、動物病院やトリミングに行く時間がない」「自分で愛犬の爪を手入れしてあげたい」と思っていても、やり方が分からなかったり、切りすぎてしまわないか心配になったりしますよね。爪を切る準備をしっかりしてコツさえ頭に入れておけば、自宅でも簡単に犬の爪を切ることができますよ。

この記事では、犬の爪切りの仕方や頻度、コツや嫌がる時の対処法、失敗してしまったときの止血方法をまとめました。

愛犬の健康について悩んでいませんか?

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多くの飼い主様が、涙やけ毛のツヤ口臭について悩んでいます。
もし同じようなお悩みがあるなら、一度ドッグフードを見直してみるといいでしょう。

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犬の上手な爪切りの仕方

犬_爪切り_手入れ

人間と犬では爪の形が全く違うので、犬専用の爪切りを用意してください。ペットショップや動物病院に1,000円ほどで販売されています。爪を切る際は、犬が暴れないように足首を片手で固定し、人の爪を切るように根元を残して切り揃えます。

爪の深い部分には人間と同じく血管や神経が通っているので、深爪になると出血して痛がります。目安としては、爪が白っぽく透けている犬は赤い部分を避けて、白い部分だけを切ります。

爪が黒っぽくてあまり透明感のない犬の場合は難しいですが、少しずつ切り、切断面を触って湿った感じがしたら止めます。爪切りの後はやすりで角を削っておくと、犬の体や床に傷がつかず安心ですよね。

 

犬の爪切り、頻度は?

爪切り

爪切りの頻度

月に1回

外に出る機会が多い犬は、勝手に爪がすり減るので月に1回切る程度で十分です。室内で過ごすことの多い犬は爪がすり減りにくいので月に2回を目安に爪を切ってあげます。

固い地面を歩くときに爪の音がカチカチと鳴って気になるようになったら、爪を切ってあげてくださいね。

 

どうして犬は爪切りを嫌がるの?

嫌がる

犬は体の先端部を触られるのを嫌がります。足の先・鼻・しっぽなどは犬がもっとも触られたくない場所なのです。

なのでほとんどの犬は「爪切り」ではなく「手の先端部を触られること」を嫌がっています。まずは先端部を触られるのを嫌がらないようにすることが先決ですよね。

しつけ法としては痛みが伴わない程度にとにかく手に触るようにします。日頃から優しく触ってあげることで「触られても嫌なことが起きるわけではない」と思ってもらうことが大切ですよ。

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また、保存料、着色料、酸化防止剤、防腐剤、香料、補助剤、グルテン、オイルコート不使用で身体に優しいレシピとなっています。

詳しくは、「natural one(ナチュラルワン)公式サイト」をご確認ください。

 

犬が爪切りを嫌がるときのコツ

嫌がる

暴れさせないコツとしては、背中から犬の体を抱え込むようにして足首をおさえてあげると逃げにくく、安定します。愛犬が爪切りに悪いイメージを持たないように、無理はせずに行ってください。

また犬は後ろ足より前足を触られることをより嫌がりますので、前足の爪から切ると暴れるかもしれません。爪を切る順番は後足→前足で行います。

爪切りの最中は犬の気持ちが落ち着くように、優しく声をかけてあげてくださいね。

 

爪切りを嫌がる犬、タイプ別におすすめな2つの方法

「爪切りにトラウマがある犬」、「じっとしていられない犬」に爪切りをする際のおすすめな方法をまとめました。

 

爪切りにトラウマがある犬の場合

「爪切りの時に怖く痛い思いをした」「無理矢理押さえつけられた」というトラウマがあると、爪切りの度に思い出してしまいます。

このような場合は、「爪を切るフリをしながらおやつを与えてみる」「1度に行うのは指1本分だけにして、大人しくしていられたら褒めてあげる」などのハードルを下げてあげる方法がおすすめです。爪切りに対する恐怖心が少しずつ薄まってくれるはずですよ。

 

じっとしていられない犬の場合

性格的に慣れない体勢を取るのが嫌で動き回ってしまったり、飼い主の手を振り払ってしまったりする犬もいます。この場合、「高い台の上に載せて爪を切る」と上手くいくことがあります。台の高さはダイニングテーブルか、学習机くらいが適しています。

大人しくしているといっても多少は動きますので、不意の動きでうっかり血管を切らないよう、爪切りには十分注意してあげてくださいね。

 

犬の爪切りで失敗したときの止血方法

肉球

うっかり血管を切ってしまい爪から血が出てきた時には、落ち着いて止血を行います。飼い主が慌てて動揺すると、愛犬も不安になってしまいます。

人間同様に傷ついた血管や神経は爪が伸びれば元通りになりますよ。出血したら、爪の断面に専用の止血剤である「クイックストップ」を塗るのがおすすめです。止血&殺菌の役割があるので、他に消毒をする必要がなく、便利ですよ。ペットショップやAmazonで販売されています。

 

自分で犬の爪切りができない方は動物病院へ

爪切り

爪切りの仕方やコツをご紹介しましたが、犬がどうしても嫌がってできないという方は、無理をせず、動物病院やサロンで爪切りをしてもらいましょう。費用としては、500~1,000円程度とお手頃ですよ。

愛犬といつまでも健康に過ごすために…

フード選びが愛犬の健康の鍵!

愛犬が健やかに暮らすためには、毎日の食事がとても重要です。ワンちゃんも私たちと同じように、日々の食事が健康に大きく影響します。適切なフード選びで、病気のリスクを低減し、医療費の負担も軽減できます。

多くの飼い主さんが、愛犬との楽しい時間にお金を使いたいと思っていますよね。そのためにも、毎日の食事から愛犬を守ることが大切です。

慎重にドッグフードを選んで、愛犬が長く健康でいられるようサポートしましょう!

どのドッグフードがベスト?

結論から言えば、総合栄養食で全ライフステージに対応している「natural one」がおすすめです!

「natural one」は子犬からシニア犬まで、あらゆるライフステージで安心して与えられるフードです。
多くのドッグフードはライフステージに応じて選ぶ必要がありますが、「natural one」なら、その手間が不要。ドッグフードを切り替える際のストレスや体調不良のリスクも回避できます。

また「natural one」なら、成長に合わせたフード変更の悩みを解消できます。さらに、AAFCOの基準を満たした総合栄養食なので、水と「natural one」だけで、1日に必要な栄養素をすべて摂取できます。

「natural one」のおすすめポイント

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お肉だけでなく、野菜や果物、雑穀も含まれており、ビタミンやミネラルが豊富です。腸内環境を整える乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維も配合しており、免疫力の向上に貢献します。

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