最近はペットショップではなく、ブリーダーから犬を購入するケースも増えていますが、残念ながら中には悪質なブリーダーもいてトラブルになることも少なくありません。
そこで今回は、悪質なブリーダーを見抜くために、これだけはしておきたい質問を5つ紹介します。
犬舎を見学させてもらえますか
子犬の親を見せてもらえますか
生後どのくらいの子犬を譲ってもらえますか
購入後、しつけなどの相談はできますか
動物取扱業者登録番号は何番ですか
犬を迎える前に知っておくべきこと
犬を迎える前に最も重要なことの一つが、ドッグフード選びです。
選んだドッグフードによって、愛犬の健康状態や病気のリスクが大きく異なり、それに伴う医療費も変わってきます。
ドッグフード選びに失敗すると、以下のような問題が発生することがあります。
・成分を確認せずに購入した結果、アレルギーを発症した。
・品質の低いドッグフードを与え、愛犬の健康に悪影響を与えた。
・ライフステージに合わないフードを選び、肥満や栄養不良を招いてしまった。
このような失敗を避けるためにも、ドッグフード選びには慎重さが求められます。
適切なフードを選ばないと、愛犬の身体に負担をかけ、結果的に高額な医療費がかかる可能性があります。特にペット保険に加入していない場合、治療費が高額になることもあります。通院、手術、入院などが必要になると、数十万円の費用が発生することも珍しくありません。
飼い主として病気を未然に防ぐためにできる予防策のひとつは、毎日与えるドッグフードにこだわることです。適切な栄養を摂取し、適度な運動を行うことで、愛犬の健康を保つことができます。
しかし、ドッグフードの種類が多すぎて、何を選べばいいか迷うこともあるでしょう。そんな方におすすめなのが、「natural one(ナチュラルワン)」です。
natural oneは合成添加物不使用で、愛犬の身体に余計な負担をかけません。また、オールステージ対応なので、子犬からシニア犬まで安心して与えることができます。
もしドッグフード選びに迷っているなら、natural oneをぜひお試しください。
目次
悪質ブリーダーを見抜く質問1.「犬舎を見学させてもらえますか?」
衛生的で犬にとって良好な環境である犬舎であれば見せてくれるはずですよね。犬舎を見学させてくれるブリーダーは、悪質なブリーダーである可能性は低いといえます。
2013年9月に改正された動物愛護管理法で「子犬の現物確認」と「対面説明」が義務付けられました。犬舎の見学ができない場合、動物愛護管理法違反をしているブリーダーの可能性があります。
ブリーダーの中には外部のウイルス等を犬舎に持ち込ませないために、犬舎の見学を断る方もいます。「犬舎を見学させてくれない」=「悪質なブリーダー」というわけではありませんので、偏見を持たないようにしてくださいね。理由を聞くことが大切です。
悪質ブリーダーを見抜く質問2.「子犬の親を見せてもらえますか?」
良いブリーダーは親犬の管理もしっかり行い、計画的に繁殖を行っています。健康な親犬から良好な子犬は生まれるため、親犬の確認も大切です。また、親犬が2歳以上であることも確認してくださいね。
犬は2歳以上で性的に成熟し、遺伝的な疾患がないかを確認することができるからです。正しい知識を持ったブリーダーなら、2歳になっていない犬は繁殖させないので、ブリーダーの質を確認できます。
親に疾患がないかも重要なポイントの1つです。遺伝性疾患についてブリーダーは動物愛護法による説明責任があるので、聞いておいてください。
雄は別の犬舎に居たり産後の母犬は毛にツヤがなかったりと、犬はホルモンバランスが崩れることで見栄えが悪くなることがあります。これを理由に親をみせることができない犬舎も多いので、知っておいてくださいね。
悪質ブリーダーを見抜く質問3.「生後どれくらいの子犬を譲ってもらえますか?」
生後8週目以降の子犬を譲ってくれるブリーダーは良いですが、生後6週以前の幼い子犬を譲ってくれるというブリーダーはいけません。45日齢以下の販売は制限されています。
生後間もない時期は子犬が母親や兄弟と一緒に過ごし、社会性を身につける大切な時期です。その時期を母親や兄弟と一緒に過ごさなかった犬は、後に問題行動を起こすことが多くなります。
犬を大切に思っているブリーダーなら、犬にとって大切な時期に譲ることはしませんよね。幼すぎる子犬を譲るブリーダーは、子犬を早期から競り市などに出しているなど営利目的であることが多いです。
子犬の社会化期やワクチン・感染症などに関しての意識が低いブリーダーであるといえます。
悪質ブリーダーを見抜く質問4.「購入後、しつけなどの相談はできますか?」
良いブリーダーは購入希望者に、家族構成、一軒家かマンションか、飼う目的、既にペットを飼っているか、犬の飼育経験、収入、職業、などの色々な質問をします。
ブリーダーも質問をすることで、新しい飼い主が本当に犬を飼えるかを見極めるのです。
優秀なブリーダーは子犬を我が子のように可愛がっています。良いブリーダーの願いは、子犬が新しい家族のもとで生涯幸せに暮らしてくれることです。飼育に関する相談をしたときには親身になってくれるはずですよね。
対応が冷たい、購入後の質問や連絡は受けつけないというブリーダーは止めておくのが無難です。
悪質ブリーダーを見抜く質問5.「動物取扱業者登録番号は何番ですか?」
動物取扱業者登録番号を答えられないブリーダーからは購入しないようにしてください。動物取扱業を営む人は「動物取扱業標識」や「動物取扱業者登録証」の掲示が定められています。
答えられないブリーダーは素人であったりウソを付いていたりする可能性もあるのです。
もし心配な場合は実際に登録されている業者なのか、保健所で確認することもできます。「動物取扱業者登録簿閲覧申込書を提出する」「ホームページを閲覧する」などで調べることもできるので、確認をおすすめします。
ブリーダーとコミュニケーションをとることが大切
犬の購入は家族が増えるとことと同じです。何としても真摯に向き合ってくれるブリーダーから買いたいですよね。
良いブリーダーかどうかを判断するために、積極的にコミュニケーションをとることが大切です。どんな些細なこともでもいいので、ブリーダーに聞くなどしてコミュニケーションをとってみてください。
上記5つの質問は悪質なブリーダーを見分けるための手段ですが、ちゃんとした飼育上の理由がある場合もあります。ぜひ慎重に、信頼できるブリーダーさんを選んでくださいね。
愛犬といつまでも健康に過ごすために…
フード選びが愛犬の健康の鍵!
愛犬が健やかに暮らすためには、毎日の食事がとても重要です。ワンちゃんも私たちと同じように、日々の食事が健康に大きく影響します。適切なフード選びで、病気のリスクを低減し、医療費の負担も軽減できます。
多くの飼い主さんが、愛犬との楽しい時間にお金を使いたいと思っていますよね。そのためにも、毎日の食事から愛犬を守ることが大切です。
慎重にドッグフードを選んで、愛犬が長く健康でいられるようサポートしましょう!
どのドッグフードがベスト?
結論から言えば、総合栄養食で全ライフステージに対応している「natural one」がおすすめです!
「natural one」は子犬からシニア犬まで、あらゆるライフステージで安心して与えられるフードです。
多くのドッグフードはライフステージに応じて選ぶ必要がありますが、「natural one」なら、その手間が不要。ドッグフードを切り替える際のストレスや体調不良のリスクも回避できます。
また「natural one」なら、成長に合わせたフード変更の悩みを解消できます。さらに、AAFCOの基準を満たした総合栄養食なので、水と「natural one」だけで、1日に必要な栄養素をすべて摂取できます。
「natural one」のおすすめポイント
数ある高品質なドッグフードの中で、「natural one」を選ぶべき理由をご紹介します。
①食いつきと栄養バランスが抜群
「natural one」は、97%のペットオーナー様から食いつきが良いと高く評価されています。新鮮な生肉を50%以上使用しているため、嗜好性が高く、ワンちゃんの健康な体作りに最適です。
お肉だけでなく、野菜や果物、雑穀も含まれており、ビタミンやミネラルが豊富です。腸内環境を整える乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維も配合しており、免疫力の向上に貢献します。
②94.4%の獣医師が推奨
「natural one」は、94.4%※の獣医師が推奨するドッグフードです。食いつきの良さ、厳選した原材料、栄養バランスに優れ、愛犬に安心して与えられます。
③お試ししやすい
「natural one」は、定期購入に縛られることなく、1回だけのお試し購入も可能。さらに、初回割引もあり、お得に試せます。2回目以降も割引が適用されるため、継続がしやすいのも魅力です。