キャバリアのブリーダー情報まとめ!信頼できるブリーダーの見極め方は?

キャバリア

キャバリアは、正式名をキャバリアキングチャールズスパニエルといいます。

小型犬よりやや大きいサイズではあるものの、穏やかな性格をしていることから室内犬として人気がある犬種ですよ。

この記事では、信頼できるブリーダーさんの見極め方などのブリーダー情報についてまとめました。

信頼できるキャバリアブリーダーの見分け方は?

キャバリア

確認事項

心臓の検査をしているか
親犬は5歳以上で出産しているか
先天性疾患が発症した際の補償

信頼できるキャバリアのブリーダーを見分けるポイントをご紹介します。

 

心臓の検査をしているか

キャバリアは遺伝性の心疾患である僧帽弁閉鎖不全(MVD)を発症しやすいです。

できるだけ発症するリスクは抑えるために、ブリーダーは繁殖前にしっかりと検査を行っています。

検査の記録が残っており、「心電図」だけではなく「超音波検査」までしているブリーダーならより信頼できますよ。

 

親犬は5歳以上で出産しているか

親犬がMVDに発症していなく「5歳以上」で出産をしていると、更に安心です。

繁殖された子犬達もMVDになる確率が低くなるからです。

 

先天性疾患が発症した際の補償

MVDに万が一発症してしまった場合「補償」についてもしっかりと話し合いをしておくと安心です。

悪質なパピーミルなどは利益を追求するために無理な繁殖を繰り返し、遺伝疾患を持っていると分かっていながら販売をしていることが多いからです。

ブリーダーとしっかりコミュニケーションを取り、良い面ばかりではなく、良くない面についても真摯に質問に答えてくれるブリーダーを選んで可愛く健康的な子犬を迎えてくださいね。

 

広島県に犬舎を構えるブリーダー

佐々木由香(ささきゆか)ブリーダー

少ない頭数ながら、一頭一頭に愛情をかけて大切に育てているブリーダーさんです。

日頃から人との十分なコミュニケーションを取るように心がけていることで、人懐っこい子が多いと評判です。健康・衛生面の管理も徹底されていますよ。

 

埼玉県に犬舎を構えるブリーダー

岸澤克彦(きしざわかつひこ)ブリーダー

岸澤克彦さんは、大自然に囲まれた武蔵野大地で一頭一頭大切にブリーディングしています。

300坪の広い敷地を持ち、長い経験や研究により質の良いスタンダードを追い続けていますよ。犬舎の衛生管理にも気を配り清潔な環境を維持し、子犬・母犬たちの健康管理も行っています。

 

川俣幸子(かわまたゆきこ)ブリーダー

川俣幸子さんはブリーダー歴40年の大ベテランです。スタッフの方々も全員、大・大・大の犬好き。

ワンちゃんたちがのびのび、みんな元気いっぱい走り回れる600坪の広々とした庭など愛犬の飼育環境に並々ならぬこだわりを持っています。

 

原山洋(はらやまひろし)ブリーダー

人懐っこい子犬が迎え入れられると評判のブリーダーさんです。

お迎えの日まで親や兄弟と過ごしているので、どの子も性格良く育っています。可愛くて人懐っこい子を探している方には特におすすめですよ。

 

福岡県に犬舎を置くブリーダー

豊福由起子(とよふくゆきこ)ブリーダー

パパワンコ、ママワンコの管理から気をつけてブリーディングしています。

お迎えまでの事前の相談や写真の送付、お迎え後の健康面やしつけの相談に親身にのってくれると評判のブリーダーさんですよ。

 

田端華織(たばたかおり)ブリーダー

長年、夫婦でアットホームに寄り添うブリーディングを続けているブリーダーさんです。

のどかな川沿いの戸建にガーデニングされた庭と犬舎が2軒&ミニドッグランが隣接。親子共のびのび健全に過ごせるようゆとりある清潔な環境づくりを心がけていらっしゃいますよ。

 

田中邦子(たなかくにこ)ブリーダー

「良い仔犬は両親の健康管理から」をモットーに、日々ブリーディングに取り組まれているブリーダーさんです。

ドッグショーにも参加するなど、犬質の向上にも努力されています。

 

まとめ

キャバリア

キャバリアは人気犬種であることから、ブリーダーも数多く存在します。

しかし、パピーミルと呼ばれる悪徳な業者も少なからず存在するので、犬舎を見学するなどして信頼できるブリーダーさんから迎え入れることが大切ですよ。

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