ジャックラッセルテリアの寿命や気をつけたい病気5種まとめ!

ジャックラッセルテリア

CMで起用されてから人気急上昇中の犬種、ジャックラッセルテリア。

芸能界でも三浦春馬さんや糸井重里さんが愛犬として飼っていることで有名です。映画『マスク』ではマイロ役を演じていましたよ。

この記事では、ジャックラッセルテリアの寿命や気をつけたい病気5種についてまとめました。

愛犬の健康について悩んでいませんか?

犬を飼っていて、特に健康についての悩みはありませんか?

多くの飼い主様が、涙やけ毛のツヤ口臭について悩んでいます。
もし同じようなお悩みがあるなら、一度ドッグフードを見直してみるといいでしょう。

例えば、獣医師の94.4%が推奨する無添加ドッグフード『natural one』なら、新鮮な生肉を50%以上使用し、栄養バランスにも気を遣っているので、健康な毛並みを維持することができるでしょう。

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ジャックラッセルテリアの寿命は?

ジャックラッセルテリア 

ジャックラッセルテリアの平均寿命は14年です。

小型犬としては平均的で病気になりにくい犬種ですが、かかりやすい病気についての知識を身につけておくことも大切ですよ。

 

ジャックラッセルテリアが気をつけたい病気1:レッグパーセス症

ジャックラッセルテリア

レッグパーセス病は大腿骨の骨頭が変形して壊死する病気で、生後約1年以内の子犬に多くみられます。

股関節が正常に動かせないので、「突然足を引きずる」などの症状がみられます。

壊死した大腿骨頭を切除すれば歩行が正常に戻ることが多いですが、発見が遅れてしまうと歩行異常などの後遺症が残る可能性もあるので早期発見・早期治療が大切です。

 

ジャックラッセルテリアが気をつけたい病気2:膝蓋骨脱臼

犬_ジャックラッセルテリア

膝蓋骨脱臼とは、膝蓋骨が滑車溝から外れてしまった状態です。

四肢がしっかりしているジャックラッセルテリアですが、過度な運動によって膝に負担がかかり発症することがありますよ。

重症化すると手術が必要になるので、「足を引きずる」「痛がる」などの症状がみられたら早めに病院で診察を受けてください。

「滑りやすい床にマットを引く」「段差に気をつける」「適度な運動をする」などに注意して、愛犬の健康を守ってあげてくださいね。

ジャックラッセルテリアにおすすめのドッグフードは?

natural one
無添加の国産ドッグフードにしたいけどどれを選べばいいかわからないという方におすすめなのが「natural one(ナチュラルワン)」です。

natural one(ナチュラルワン)の1か月にかかる平均の食事代は11,000円となります。(ジャックラッセルテリア・6㎏成犬を想定)

国産無添加で、食いつきと栄養バランスを追求したドッグフードです。鶏肉や馬肉、魚肉などたっぷりたんぱく質を取ることができ、野菜も豊富に含まれているので、ビタミンやミネラルも摂取できます。

また、保存料、着色料、酸化防止剤、防腐剤、香料、補助剤、グルテン、オイルコート不使用で身体に優しいレシピとなっています。

詳しくは、「natural one(ナチュラルワン)公式サイト」をご確認ください。

 

ジャックラッセルテリアが気をつけたい病気3:マラセチア皮膚炎

ジャックラッセルテリア 

カビの一種であるマラセチア菌が免疫力の低下や衛生状態の悪化などの原因で増えすぎてしまうことで起きる皮膚炎です。

症状としては多くの場合、痒み、フケ、抜け毛、ベタつき、独特の臭いなどが表れます。

過剰な皮脂やストレスも原因となるので、皮膚を清潔に保つだけでなく、脂肪分の少ない食事に替えたりストレスを溜めないように心がけたりすることも大切ですよ。

 

ジャックラッセルテリアが気をつけたい病気4:糖尿病

ジャックラッセルテリア

活発な犬種ですが肥満になりやすいので、糖尿病にも気をつける必要があります。

症状が進行すると白内障を併発することもあるので、食事と運動のバランスに気をつけてあげてください。

女の子の場合、妊娠が原因になることもあるので、繁殖を考えていないのであれば避妊手術をすることでリスクを下げることも考えてみてください。

 

ジャックラッセルテリアが気をつけたい病気5:クッシング症候群

ジャックラッセルテリア

皮膚や肝臓の代謝が異常になってしまう病気で、「クッシング症候群」ともよばれます。

副腎皮質ホルモンの過剰分泌が原因で発症し、「お腹の下部の膨らみ」「多飲多尿」「左右対称の脱毛」などの症状がみられます。

治療はホルモン安定剤の投与、外科手術、放射線などが行われます。

 

まとめ

ジャックラッセルテリア

ジャックラッセルテリアは病気になりにくいといわれますが、病気にならないわけではありません。

病気になったら治療すれば良いではなく、未然に防ぐことを心がけることが大切ですよ。

愛犬といつまでも健康に過ごすために…

フード選びが愛犬の健康の鍵!

愛犬が健やかに暮らすためには、毎日の食事がとても重要です。ワンちゃんも私たちと同じように、日々の食事が健康に大きく影響します。適切なフード選びで、病気のリスクを低減し、医療費の負担も軽減できます。

多くの飼い主さんが、愛犬との楽しい時間にお金を使いたいと思っていますよね。そのためにも、毎日の食事から愛犬を守ることが大切です。

慎重にドッグフードを選んで、愛犬が長く健康でいられるようサポートしましょう!

どのドッグフードがベスト?

結論から言えば、総合栄養食で全ライフステージに対応している「natural one」がおすすめです!

「natural one」は子犬からシニア犬まで、あらゆるライフステージで安心して与えられるフードです。
多くのドッグフードはライフステージに応じて選ぶ必要がありますが、「natural one」なら、その手間が不要。ドッグフードを切り替える際のストレスや体調不良のリスクも回避できます。

また「natural one」なら、成長に合わせたフード変更の悩みを解消できます。さらに、AAFCOの基準を満たした総合栄養食なので、水と「natural one」だけで、1日に必要な栄養素をすべて摂取できます。

「natural one」のおすすめポイント

数ある高品質なドッグフードの中で、「natural one」を選ぶべき理由をご紹介します。

①食いつきと栄養バランスが抜群
「natural one」は、97%のペットオーナー様から食いつきが良いと高く評価されています。新鮮な生肉を50%以上使用しているため、嗜好性が高く、ワンちゃんの健康な体作りに最適です。

お肉だけでなく、野菜や果物、雑穀も含まれており、ビタミンやミネラルが豊富です。腸内環境を整える乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維も配合しており、免疫力の向上に貢献します。

②94.4%の獣医師が推奨
「natural one」は、94.4%※の獣医師が推奨するドッグフードです。食いつきの良さ、厳選した原材料、栄養バランスに優れ、愛犬に安心して与えられます。

③お試ししやすい
「natural one」は、定期購入に縛られることなく、1回だけのお試し購入も可能。さらに、初回割引もあり、お得に試せます。2回目以降も割引が適用されるため、継続がしやすいのも魅力です。

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