トイプードルのトリミング!種類やスタイル、自分でカット・ブラッシングする方法は?

トイプードル5

トイプードルのトリミングカット、サロンに預けるのが一般的ですよね。

でも、自分でやってみたい!愛犬との距離を少しでも縮めたい!と考えている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

この記事では、トイプードルのトリミングカットについて、費用や自宅で行う方法も交えてまとめました。

愛犬の健康について悩んでいませんか?

犬を飼っていて、特に健康についての悩みはありませんか?

多くの飼い主様が、涙やけ毛のツヤ口臭について悩んでいます。
もし同じようなお悩みがあるなら、一度ドッグフードを見直してみるといいでしょう。

例えば、獣医師の94.4%が推奨する無添加ドッグフード『natural one』なら、新鮮な生肉を50%以上使用し、栄養バランスにも気を遣っているので、健康な毛並みを維持することができるでしょう。

▼さらに詳しく知りたい方はこちら▼natural oneの公式サイトを見る

 

トイプードルのトリミングの基本は「ブラッシング」

トイプードル

トイプードルは抜け毛の少ない犬種ですが、毛玉ができやすいので小まめなトリミングが欠かせません。

迎え入れたら、犬用のスリッカーブラシで全身をブラッシングして余計な被毛を取り除いてあげてください。

 

トイプードルの子犬のカットはいつからできる?

トイプードル

トリミングサロンを利用する場合(自宅で行う場合も同様)は、生後3ヶ月以降かつワクチン接種後1~2週間経過してからがベストとされています。

免疫力や体力がしっかりとつくこの時期までは、ブラッシングなど簡単にできるお手入れを続けて清潔に保ってあげてください。

 

トイプードルのトリミングカットの頻度は?

トイプードル

トリミングカットの頻度は、月1回程度が目安です。

伸びた毛をそのままにしていると毛玉の原因になるので、部分的にでも気になった部分があれば定期的にカットをすることをおすすめします。

おすすめドッグフード

natural one(ナチュラルワン)

トイプードルには、「natural one(ナチュラルワン)」がおすすめです。

国産無添加で、食いつきと栄養バランスを追求したドッグフードです。
鶏肉や馬肉、魚肉などたっぷりたんぱく質を取ることができ、野菜も豊富に含まれているので、ビタミンやミネラルも摂取できます。

また、保存料、着色料、酸化防止剤、防腐剤、香料、補助剤、グルテン、オイルコート不使用で身体に優しいレシピとなっています。

詳しくは、「natural one(ナチュラルワン)公式サイト」をご確認ください。

 

トイプードルのトリミング、お店の料金は?

トイプードル
トイプードルのカット料金は、3000~13000円程度です。

ただ、毛玉の量やほつれを取り除く時間によって追加料金が発生することもありますよ。施術時間は、2~3時間程度が目安です。

 

トイプードルを自宅でカットする際の注意点は?

トイプードル 

この項目では、トイプードルを自宅でカットする時の注意点について紹介します。

 

怪我

ハサミは、先が丸くなっているものを使うといいですよ。

万が一はさみが当たってしまった場合でも怪我をしにくいからです。

 

暴れる

愛犬がカットを嫌がって暴れることもあります。

あまりに暴れてうまく切れない時は1度休憩をはさみ、愛犬のペースに合わせてカットしてあげてください。

 

切りすぎる

微調整を繰り返しながらカットしていると、気づかないうちに切りすぎてしまうことがあります。

切りすぎを防ぐためには、櫛でよく梳かしてから少しずつカットするといいですよ。

 

トイプードルの自宅でできるカット方法

トイプードル

自宅でカットする場合は、「コーム」「すきバサミ」「バリカン」を用意します。

 

顔周り

コームで目頭の方向に毛を立たせたら、スキバサミを横にしてゆっくりと毛を切っていきます。

顔まわりの伸び過ぎた毛は涙やけの原因にもなるので、月1回のカットがおすすめですよ。

 

足裏

足裏のカットは、ハサミではなくバリカンをおすすめします。

バリカンを足裏に対して平行に持ち、小さい肉球からから大きい肉球に向かって、はみ出している毛をゆっくりと刈っていきます。

 

トイプードルのカット、バリカンとハサミはどっちが良い?

プードル

バリカン

犬用バリカンは、愛犬の被毛を手軽にカットできるグッズです。

部分的に使用できるものからプロ向けのものまで様々なものが販売されていますよ。

 

メリット

「時間短縮できる」「より短くカットできる」などです。

短時間でカットできるので、落ち着きのない子犬や体力の低下したシニア犬におすすめですよ。

 

デメリット

「毛質が硬くなる」「体のラインが出てしまう」などが挙げられます。

難易度が高いので、まずは足裏のみバリカンを使うなど、練習してから全体のカットに使うことをおすすめします。

 

ハサミ

全身カットを考えているのであれば、トリミングシザーを複数用意しておくと良いですよ。

「カットシザー」「ミニカットシザー」「セニングシザー」の3種類があります。

 

メリット

「体の欠点をフォローできる」「毛質が変化しない」などです。

足を長く見せる、体系を細く見せるといったカットもしやすく、また毛質の変化もないので、ふわふわ感も維持できます。

 

デメリット

「時間がかかる」「店によっては値段が高い」などが挙げられます。

ハサミでカットすると時間がかかるので、老犬やじっとしていられない子犬には負担になってしまいます。また、お店の場合バリカンに比べて割高になることが多いです。

 

トイプードルのカットスタイルの歴史

トイ・プードル

元々は水中で水鳥などの獲物を回収する水猟犬として活躍していたので、獲物を運びやすくて動きやすいように被毛をカットしていました。

ドッグショーなどで目にする、プードル独特の「クラシカルカット」は水猟犬の頃のカットスタイルです。

トイプードルに現在のような様々なカットスタイルが確立されたのは、フランスの貴婦人の間で人気になってからですよ。

 

トイプードルの可愛さはトリミング次第!

トイプードルの可愛らしさは飼い主がきちんとトリミングを行ってあげることで保てるものです。

トイプードルを飼っている方は、ぜひトリミングも楽しみながら愛犬との時間を過ごしてくださいね。


愛犬といつまでも健康に過ごすために…

フード選びが愛犬の健康の鍵!

愛犬が健やかに暮らすためには、毎日の食事がとても重要です。ワンちゃんも私たちと同じように、日々の食事が健康に大きく影響します。適切なフード選びで、病気のリスクを低減し、医療費の負担も軽減できます。

多くの飼い主さんが、愛犬との楽しい時間にお金を使いたいと思っていますよね。そのためにも、毎日の食事から愛犬を守ることが大切です。

慎重にドッグフードを選んで、愛犬が長く健康でいられるようサポートしましょう!

どのドッグフードがベスト?

結論から言えば、総合栄養食で全ライフステージに対応している「natural one」がおすすめです!

「natural one」は子犬からシニア犬まで、あらゆるライフステージで安心して与えられるフードです。
多くのドッグフードはライフステージに応じて選ぶ必要がありますが、「natural one」なら、その手間が不要。ドッグフードを切り替える際のストレスや体調不良のリスクも回避できます。

また「natural one」なら、成長に合わせたフード変更の悩みを解消できます。さらに、AAFCOの基準を満たした総合栄養食なので、水と「natural one」だけで、1日に必要な栄養素をすべて摂取できます。

「natural one」のおすすめポイント

数ある高品質なドッグフードの中で、「natural one」を選ぶべき理由をご紹介します。

①食いつきと栄養バランスが抜群
「natural one」は、97%のペットオーナー様から食いつきが良いと高く評価されています。新鮮な生肉を50%以上使用しているため、嗜好性が高く、ワンちゃんの健康な体作りに最適です。

お肉だけでなく、野菜や果物、雑穀も含まれており、ビタミンやミネラルが豊富です。腸内環境を整える乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維も配合しており、免疫力の向上に貢献します。

②94.4%の獣医師が推奨
「natural one」は、94.4%※の獣医師が推奨するドッグフードです。食いつきの良さ、厳選した原材料、栄養バランスに優れ、愛犬に安心して与えられます。

③お試ししやすい
「natural one」は、定期購入に縛られることなく、1回だけのお試し購入も可能。さらに、初回割引もあり、お得に試せます。2回目以降も割引が適用されるため、継続がしやすいのも魅力です。

▼さらに詳しく知りたい方はこちら▼natural oneの公式サイトを見る

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